2016年12月26日(月)  覚悟を決めて篠原先生の手術を受けて107日目、やっと卒業の日を迎えることができました。73歳ですから少し長引いたのかもしれんせん。手術は今年9月9日(金)。まだ暑い日でした。意外とあっさりと手術台に乗ったと記憶してます。点滴を受けながら肛門の周りに麻酔注射6~7本、意外と多い、局部麻酔。電子メスでジョキジョキ音が聞こえました。12時50分から始まり1時15分終了、手術時間25分。まったく痛み無し、先生に自然と感謝。長い期間(20年以上になる)持ち続けたあの気持ち悪く痛む痔とのお別れ出来たのだ!。すぐに歩いた隣の部屋の宿泊用ベットへ行った。うとうとしながら新聞を読んだりしていると看護婦さんが軽いお夕食を運んでくれた。夜9時に先生が来られ診察台で診察、睡眠薬を飲む.先生は、今晩ここで泊まるとのこと、安心だ.月・水・金と手術日なのでその晩は患者の隣で宿泊し家には帰らないとのこと、大変ご苦労様のことだ。35年間続けておられるらしい。夜2回小便に起きる、翌朝7時洗顔.排便をもよおしてきてる気もするが我慢する.昼退院。

手術3日目今日は薬浴とある、入浴時間に合わせて車で通院(車は先生了解済)、術後初めての入浴少し不安だったが来て良かった.明日から家での入浴OK .入浴が楽しみ.近くの布団店で円座2個購入.家と車用.

4日目、5時半起床、直ぐにトイレへ、起立排便を試みる、直ぐに便意、腰を浮かし排便7個ほど落ちるがあまり痛くない、便器でウオシュレットし風呂のシャワーで流し入浴する.気持ちいい。パッド(脱脂綿とガーゼの手作り)を交換する。パッドは妻がたくさん作ってくれるので、ありがたい。6時前に又便意、同じ形で排便、シャワー入浴パッド交換。パンツをはくときパッドが落ちてしまうのでいつも妻の手助けが必要、いずれ来る老後の夫婦の姿がよぎる.9時前又排便.通院までに4回排便帰宅後5回合計9回位の排便、先生は「経過良好!」といて得くれた、ホット安心する。

6日目5時起床、早く起きるようになった.催してきたので起立排便するも出ない、体重や脈拍を測り再びトイレへ、起立排便、痛い!ヒリヒリとかなり痛む.ネットに書かれていたやけ火箸!.また頑張るとあと10個ほど出る、痛い痛い痛い!温水シャワーを弱くして洗い、風呂のシャワーで洗い入浴.ゆっくりと入る、開いたところがしぼんでいくように感じる。入浴後投薬された軟膏をこわごわ塗りパッドを大中小と充てる暫くすると痛みが和らぐ。7時半2回目、9時50分3回目、いずれも痛い!通院する、先生の「異常なし!」.安心する.帰宅後3回計7回排便.いずれも痛い、都度入浴.

7日目6時起床 少し経ちトイレへ起立排便.痛い痛い!!前の方が特に痛む汗が出る、脂汗か.すぐ入浴痛み和らぐ.8時半2回目痛い!脂汗!シャワー、入浴、痛み和らぐ、3回目9時55分少しだが痛み和らいだ感じ.通院し先生に脂汗の話すると「まだまだ谷あり、谷底ありですよ」と言われた、こんなものらしい、覚悟を新たにし、又、心配ない皆そうなんだと言い聞かせ、妙に安心して帰宅。

13日目(祝日)5時半起床3回目は入浴中に催してきた、タオルで体を拭きトイレへ駆け込む、5発くらい、痛い!痛い!足がつる.又シャワーして入浴、フラフラになる.朝のうち4回トイレに行く、痛い、疲れた、こりゃかなわんなー.通院する.祝日だが先生出てきていただいてる、ありがたい.助かる.9時過ぎ医院到着.受付8番目だ、何時ものようにBGMでジャズが静かに流れる待合、先生は大坂医師会軽音楽部のドラマーだ。休みの日は20人ぐらいの患者さんを診察されるらしい、女性が7割かな、男性より女性が多いのはいつもだ.「痛くてたまらん」と言ったが「排便できるのは幸せ者や、異常なし」と言われた、ハイ!わかりました.皆さん痛いのだ.術後2週間経過したので、お酒も少々ならOKが出た!うれしいことだ。通院は2日に一回でいいとも言われた.順調に回復位に向かってる?.

16日目(日)5時半起床、朝のうち3回の排便、痛みが和らいできたのがわかる.通院、先生頑張っていた.又大手週刊誌に痔核の根治手術例が大阪で篠原先生がNO1の実績を残されたと報じられた.すごい先生なんだ.

24日目 待合室で催してきた、近くのコンビニへ行きトイレを借りる、たくさん出た、勿論起立排便、ウオシュレットで洗い診察を受ける.先生に初めて家のトイレ以外で排便できましたと告げると「ヨッシャ!」とお尻をパッシと叩かれた.肛門を広げるための治療が始まった、グリグリだ、これは痛い.薬は次回から減ることになる.

27日目 通院抜糸をしてもたった、ピンセットで挟んだ糸を見せてもらった、3センチ位のものだった、これがまだチクチク痛みが残ってる原因かも・・
又次回からは週2回の通院でいいと言っていただいた.良くなって来てるんだ.

30日目(日)やっと1ケ月が過ぎた.長かった.やっと来た.通院、今日も日曜日(雨)14番目の到着、台紙に名前を記入する、まだ待合には10人ぐらいが待機していた.先生が「暑いな!」と言って待合に現れた、「外気21度ですよ、割と寒いですよ、先生仕事しとられるから暑いんですよ」と僕が言った、「昼からドラム叩きに行くので頑張るわ!」人間味あふれる魅力いっぱいの先生だ、待合は和んだ。その後通院のたびにグリグリが続いた、大変痛いが、自分ではできない、元の肛門に戻すためには先生にお任せ.

51日目 トイレのシャワーがしみて痛かったのが、強にしても痛くない、入浴時手で触ってみる、20年以上あったぷっくりしたふくらみが無い!スッキリしている、もう一度確かめるが、やはりない!感動を覚えた.通院、先生に告げると「あと30年大丈夫!」と言われた.100歳を超えますよ.

69日目  長く休んでいたジムへ行く、50分ほどマシーンでスロ-ジョギング、出来た、うれしい!気持ちがいい、汗をかいた.ジムのトイレで排便、もう慣れた.又マラソン出よかな・・

80日目 入浴時、洗剤を付けてお尻を洗った、昨日まで引き連れて痛んだので、慎重に手加減していたが、今日はその痛みがほとんどない。だんだん卒業が近づいてきたかな.

107日目 通院.もうとっくに秋が過ぎあと5日で新年だ.先生から「卒業ですおめでとう」と声をかけていただいた.握手を交わす.ほんとにありがとうございました.良く励ましたいただきました、あの「順調!パッシ!」とお尻を叩かれる一瞬の安堵感.通院して先生とお話をすると不安から解放される安堵感、それを感じたくて、吹田から通いました.明日から通院無しと思いますと、寂しいです.又ブラット散歩がてら寄らしていただきます.あと30年元気に生きます.先生もジヤズドラマー楽しんでください.そして何よりもいつまでも我々患者の救世主になっていただくためお体を大切になさってください.

受付に黒板には・・12月31日・1月1日・2日・3日の4日間診察ありの文字・・ 感謝」              ○  ○      ○